登録証

精神保健福祉士登録証を送ってきました。




15000円の登録免許税と4050円の登録手数料と書留送料で約２万円。
高いな～と思いつつ、登録しないで「精神保健福祉士」という名称を使用した場合、罰則の適用
(法第47条第２号)を受けますと、『新規登録の手引』で脅迫されつつ、申し込みしました。



同じようなのが２つ。



社会福祉士と介護福祉士。



色分けしなくてもと思う、ださい色。

そして、名前も忘れた、厚生労働大臣と



現役の洋子さん。



おじさんの仕事、介護や障害では、
介護保険法の介護支援専門員(ケアマネージャー)は、国家試験と同じ全国共通試験で、１０月に都道府県が実施します。１０月の試験に合格すると、１月～３月までの実務研修を終了して、

　と　

４月からケアマネとして働く事ができます。ペラペラのコピー用紙です。当然、登録は無料です。

障害では、介護のケアマネ的な仕事をするため、サービス管理責任者や相談支援従事者の研修を受けて、初めて仕事ができます。研修も無料です。



大臣印を捺印すると、登録税が掛かるみたいですね。それにしても、名前も知らない大臣にしては高い～。

合格証書が

合格証書が届きました。



明日が誕生日。６１歳の誕生日プレゼントに。
６０歳で、社会福祉士と精神保健福祉士を合格することができました。

登録免許税１５０００円と登録手数料４０５０円が、




天下り団体の財団法人社会福祉振興・試験センターに納めることに。

退職金をいっぱい頂く理事さん、６０歳以上は、登録手数料を無料にしていただけませんかね。
介護や福祉で頑張っておられる高齢者の皆さんは、半分ボランティアですので。

自己採点

先日の国家試験。
精神保健福祉士専門科目、ネットの回答で自己採点を。

６０％にはほど遠い。勉強をしなかったおじさんが悪い｡

また、来年かと・・・。
過去の合格点を確認すると。
社会福祉士との共通科目で左右されている。

社会福祉士を受験したときも、専門科目の不足分を共通科目で稼いでいた。

前回だと、合格。前々回だと不合格。

共通科目の点数が高いと、なんとか合格できることに。
綱渡り状態で、３月の合格発表を待つことに。

でも、メタボのピエロが綱渡りをすると、落下するのが定番。

定番通りで、来年も受験していると思う。３年計画ですから・・・。

国家試験

国家試験。
28日・２９日、大阪の見本市会場・インテックス大阪が試験会場。

28日午後、精神保健福祉士・専門科目。
29日午前、社会福祉士・専門科目。
　　　　　　　　介護福祉士
　　　午後、社会福祉士と精神保健福祉士の共通科目。
　　　　　
社会福祉士は、午前・午後の１日での受験だが、精神保健福祉士の受験者は、２日の受験。　　

おじさんは、28日、精神保健福祉士・専門科目を受験。




会場は、２号館
大きな会場を12ブロックに分けて、




天井の高い、寒～い会場。


１ブロック１６０名。160×12=1920名が受験。

12時30分から12時50分試験室に入室。試験監が睨んでいたのでカメラは携帯と一緒にカバンに。
13時00分かから注意事項の説明。
30分待たされて、13時30分から140分の試験時間。

１問５つの問いから正解をマークシートにマーク。全部で８０問。

おじさんは、社会福祉士を持っているので、共通科目は免除。今日で終わり。

２号館、２９日は、午前が介護福祉士。午後が精神保健福祉士・専門科目の受験会場に。
社会福祉士も2000名ぐらいの受験。そして、介護福祉士は、1万名を超えていると思う。
以前おじさんが介護福祉士を受験したのもこの会場。全てのフロアーを使ってもたらなかったと思う。
駅から会場まで、蟻の行進をしていた。

29日は、残していたケアマネの仕事をしてから、ケアホームの朝食と夕食は作りましたが、後は、ゆっくりとお酒を飲んでいました。

試験結果は、手応えが全くないのと、29日の共通科目の結果で決まる。
専門科目と共通科目の合計点で、６０%の得点が必要。精神保健福祉士は、１５６問。社会福祉士は、150問。
共通科目の得点が上がると専門科目の得点が低くても合格することに。逆だと60％以上が、７０％の得点になることもある。ただし、16科目に全て得点がある必要がある。これは、科目数は異なるが介護福祉士・社会福祉士も同じ。

3月15日の結果発表待ちである。誕生日の19日は、美酒になるのか。

隣で受験していた女性も、去年に社会福祉士を合格。おじさんと同じように３回受験。精神保健福祉士も３年計画とのこと。来年は、お互い合わない方が良いのですが。

延ばし延ばしにしていた、新年会。
元同僚の踊る看護師さん。介護食士で料理教室に通ったお嬢さん。ケアマネの元同僚。公園ボランティアのお爺さんたち、飲みに行きますか。

レポート

３０日締め切りのリポート、提出できました。



１題、２０×２０の原稿用紙５枚。２０００字。
図書館などで借りたり、コピーした文章やインターネットでコピーしたのをパズルのように継ぎ接ぎして、
できあがり。
それからが大変。手書きでしか認めてくれない、専門学校。
理由を聞くと、以前ネットで取得した文章をそのまま貼り付けて提出したのがあったとのこと。
おじさんと対して変わらないのだけれど、５枚に納めるため、ワープロの原稿用紙に書いて、パズルを完成しているのに。

字の汚く、ワープロに頼って４０年。マス目に一字一字書くことが、苦痛。

９題、全部で１８０００字。疲れました。



１題ごとに、レポート添削指導評価票・レポート採点表を表面に取り付けて、最後のレポート裏表紙に、自宅の住所と１５円返信用切手を貼る。

後日、A5にホッチキス止めしたレポートが、講師の所見と評価と一緒に帰ってくる。
実に合理的で、時間とお金がかからないシステムになっている。

レポートの成績が不可なら、再提出になるが、
これで、来年１月に、国家試験を受ける権利ができた。
でも、受験勉強はしていないおじさんです。

スクーリング

おじさん、２０日から２４日まで、通信教育のスクーリングに参加していました。
精神保健福祉士の短期養成課程。
このスクーリングとレポート１７課題の提出で卒業ができて、
来年の１月２８日に国家試験の受験ができます。

５日間、全国から１８０名が集まりました。
８時３０分から１７時までカンヅメで、授業の初めに出席確認。１回の遅刻でも卒業出来ません。


皆さんまじめな方ばっかしでした。

おじさんの隣は、秋田から来られた色白のお嬢さん。
３日目は、駅で迷い、出席簿回収中に飛び込み、セーフ。来年受験出来ることに。

長時間椅子に座るのは、高齢者には、拷問でした。
また、3800円もする、数頁しか見ていない過去問解説集を紛失してしまい、少しショック。
学校だと思うのだけど忘れ物として残っていなく、通勤中に勉強しようと思ったけど、初日だけで、後はカバンの中にあるのが無くなっている。授業の後に試験があり、パニックになったまま、帰っているので、最後に何処で出したのかが思い出せない、パニックと認知の合併症状でした。

授業で一番覚えていることは、4人に1人が精神疾患がある。目の前の３人が正常なら、あなたが精神疾患者。
成人の生活障害の２０大原因のうち、うつ、アルコール、自傷、統合失調症、双極性、パニックの６つは、精神障害とHWOが２１世紀における保険上の最大の課題は、精神保健。
アルコールは、長い友達で、成人期から成熟期に入っている、精神障害者が自分を知るために、勉強しているのか？。
残り半分のレポートを１１月に提出して、受験勉強にと思っていますが、１月頃に慌てていると思います。

社会福祉士

登録証を送ってきました。



やっと、社会福祉士と言うことができます。

そして、通信教育の精神保健福祉科・短期養成課程に入学資格ができた事に。
社会福祉士の時、入学した専門学校で６ヶ月受講すると、精神保健福祉士の受験資格を取ることができ、来年１月末に受験できます。
卒業生特権を利用すると学費など少し安くなり。
以前勤務していた病院に実務経験証明書を発行してもらい、後は、入学選考のための小論文を提出すだけ。

困ったことは、小論文や毎月のレポートは、手書き。ワープロやパソコン不可。
8㎜角の小さなマス目。前回も、字が汚く小さな字の書けない。おじさんが一番困ったこと。

今回は、３年計画で、取得できればとチャレンジする事にしました。

合格しちゃった？

社会福祉士の合格証書が届きました。

１９日の誕生日プレゼント？かな。
合格点数に足らなかったのに、・・・。　
試験センターから間違いと言ってきても、合格証書は、返さない。

直ぐにおふくろに、報告しました。
1回目の挑戦は、おふくろが亡くなって直ぐ。
病室で問題集を開いていた。

やっと、報告できた。

2点

回答速報で採点。
２点不足。

「最も適切なもの」・「適切なもの」・「正しいもの」と問題が続き、
１５０問中１問だけだった「避けるべきもの」。
つまらない引っかけに、引っかかった。
あぁ～・・・・。
最適なものと考えて答えてしまった。

基本の基本を忘れていた。
去年までは、線を引いて確認していたのに。

答えを迷った問題。３０問中２２問間違っている。基礎ができていない証拠。

今回は、手応えがなかった。練習問題や過去問で、不安だった。
２～５点で泣いてきたが、２点不足は、初回と同じ。予想以上の結果だった。
記憶力が落ちたのは実感しているが、来年は、取れるような気がしてきた。

試験会場にて

今回も母校が試験会場。


この奥の３号棟６階の一室が試験会場。



試験会場、トイレが・・・・・・。
今回、男性は、奇数階。女性は、全階と奇数の男子トイレも使用。
それでも、長い列が。

午前の試験が終わり、部屋で昼食。
トイレにと部屋を出るとトイレに人だかりが。
その中に救急隊員が椅子に座る１人の女性をストレッチャーに移乗しようとしている。
トイレか並んでいたときに貧血が転倒？。

ストレッチャーに乗ってエレベーターで会場を後にした。
残念だったと思う。午後の試験を棄権すると、１年頑張ったのに。

おじさんは、午後の試験も無事終わり、帰途へ



人が多いので回り道を。
４０年前に下宿していた前に。



もちろんこんなに綺麗ではなかった。
路道の所は、以前小さな作業所があった。
飼っていた子犬のクマが石油ストーブを転倒させて火事に。

大学３回生の試験中に、窓から下宿近くから炎が。消防車のサイレンが、試験会場にも聞こえてくる。
試験が終わり下宿に戻ると、作業所は丸焼けに。
下宿も少し焦げて屋根裏にも火が入ったため、消防車が近くのどぶ川から放水。
おじさん２階に住んでいたので、蒲団などビショ濡れに。

どぶ川も、阪神高速が通り、下は公園や駐車場に。
その当時を思い出すような建物は全くないが、少し懐かしかった。

反省。
試験は頑張りました。引っかけ問題も何件か見つけましたが、分からない言葉や人物もたくさんあり、
前年点数を稼いでいた午後の問題に不安が・・・・・。
でも、午後の試験が受験できたのだから。