アニサキス

胃カメラで胃の検査中に、アニサキスの回虫が発見されました。

検査の３日前に、新秋刀魚を片身を造りに。





胃カメラは、３週間前に予約。

アニサキス症の腹痛や嘔吐など発症する前に、発見するというラッキーな胃カメラ。

原因寄生虫が人へ感染する魚介類。サケ、サバ、アジ、イカ、タラの刺身による。
サンマも含まれる。

アニサキスは、加熱するか冷凍することで、死滅させることができ、「生きの良いネタ」ほど口腔摂取の可能性が高くなる。
ショウガやワサビでの殺菌効果もないとのこと。
予防には、一度冷凍するか、タタキも回虫を切断するので効果があるみたいだ。

年間２０００～３０００名が発病して、最寄りの保健所に届け出ている。
刺身を好む日本人。年に数回、サバやアジの造りを食べていると考えると、ロト６の２等ぐらいの確率か。

サンマの刺身は、当分我慢する。

食べたくなったら、タタキで食べてみることにします。
胃カメラを予約した後に。

献血

年末役所に書類を出しに行ったとき、献血車が２台。
A型・B型・AB型が不足していると・・・・。
今年最後に、良いことをと、申し込みました。

比重の検査で採血。
おじさん、自治会ですばらしいおば・・、お嬢さんに虐められて、
お酒の量が増えてメタボが、よりメタボに。
定期検査の採血で、血管が逃げて痛い目に遭ったので、看護師さんのその事を告げると。
右・左腕を確認して、左で採血。右は本番用に。
左は一発OK。比重も問題なし。
次は、本番の右腕。
逃げますよと言ったのに、見事に失敗。一度注射針を入れるとやり直しができないとのことで、指したまま、血管を探す。
これが痛い。探すたびに、電流が流れる。左腕でもいいですよと言ったのですが、一度は針を刺すと２回はできない規則と、注射針をこね回す。我慢強いおじさんが、唸る。
別の看護師さんが交代するが、痛いだけ。

結局、中止することに。

献血すると、ポッキーの大袋がお土産に貰えるのに。
おじさんは、痛い思いだけで、ポッキーもなし。

献血を初めてしたのは、病院勤務の時。
病院で献血することに。病棟の若い看護師３名が献血車に行ったが、３名ともすぐに帰ってきた。
比重で引っ掛かり献血できなかったと。偏った食事の結果。お肌や異性は気にしても、体のことは無頓着。
仕方なく、老人２名で行くと、問題なく採血することに。昔のブログに書いたけど、『ここ』をクリックと、皆さんがされている技術もなく、興味のある方は、探してください。

後３か月で、自治会長も卒業。卒業後は、お酒の量も減るだろうし、ダイエットして、再チャレンジしますか。

かぜ

寒波到来。
北海道で、最低気温が－２７℃。
町中が冷凍庫と思うと・・・・。

おじさんの所は、１℃。
起きると、鼻水と鼻つまり。
熱や咳はないが、直ぐにチッシュの山。
やっと咳が治ったのにと、予定を変更して、ずる休み。

明日は、出掛けないと。明日の予定は、－２℃。
こじらさないように。早く寝るようにするか。