SSブログ

おじさんの独り言

原発・津波で、おじさんの思うことを書きます。

管くんが、退陣間近かですが、自民党さん、公明党さんに一言。
原発事故の原因を作った、自民党・公明党の責任は、どう取るのですか。原発が、100%安全と言い切った、自民党と公明党は、未だに反省の言葉がありません。

おじさんは、電気製品の開発と修理を担当していました。
故障のない商品を目指しますが、故障はあります。
使っている部品が故障しなくても使っている環境で、故障しやすくもなります。
メーカーは、予想外の使用や使用環境試験をして部品1個1個の品質も上げていきます。

それで、99.9%故障しなくても、0.1%が故障します。
故障した0.1%の商品から見れば、100%の故障です。特に人命に関わるような箇所は、2重3重の対策をします。
例えば、簡単に壊れるとか、ヒューズがよい例で、電流が流れ過ぎると切れることはご存じだと思いますが、
ヒューズが切れなければ、その周辺で熱を持ち焼けてしまいます。ですからヒューズが切れなくて、熱を持っところの部品は、燃えない部品で、部品内で切れて電流が流れなくします。

部品を選別した最高商品が、アポロです。でも、一回の飛行で、何カ所も故障しています。故障を回避しながら地球に生還しているのです。

100%安全と言い切った、旧政府関係者は、責任をはっきりするべきで、それから管総理の責任を問うべきです。管が総理なら協力しないという馬鹿げた発言の谷垣くん、反省が先です。

想定外の津波?。想定はできていたはずです。過去の津波以上の津波が来ない確率は、ゼロ ではないことは、以前からも言われていましたが、自民党や公明党と東電は握りつぶしていました。
また、地方自治も同伴です。
不安や心配と言いつつ補助金摂取していました。不安だかの対策ではなく、補助金が道に建物にと住民の地域のために使っていましたのではないのですか。
このような姿勢が、問題点を問題と言えなくしてしまい、一度作ってしまうと、変更もできなくしてしまう結果になっています。

豪雨で水にエンジンがつかると車が動かなくなることは、みんなが知っているように、津波にのみ込まれれば、低い場所の発電機が使えないことは、私らでもわかります。
原発より高いところに予備の小さな発電機を作っていれば、今回のような事故は、発生していません。

補助金をばらまく前に、第3・第4の対策をしていれば、原発は、安全に可動することができ、今回の原発事故に掛けた費用が、地震対策に回せていたのです。

昔、菅くんが、風力発電で国会に進言したとき、東電と自民党が圧力を掛けて潰しています。自然のエネルギーをもっと前から利用できていたはずです。

自民党さん・公明党さん、責任をはっきりしてください。

猛暑での、独り言です。
nice!(7)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ペット

nice! 7

コメント 1

えみ

誰がトップになっても同じように思えます。
少なくても自分の言葉に責任を持てる方になって
いただきたいですね。(・0・)

わたしの手は小さいので駄菓子も小さくみえますが、
大人の男性の手でしたらそんなに大きくありませんよ☆
20円か30円だったと思います♪
(^^)
by えみ (2011-08-19 11:18) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

ひまわりスクーリング ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。